コロナの影響で会社に出勤できず、自宅でテレワークしている方も多いのではないでしょうか。
取引先からの電話、上司や部下とのZOOMミーティング。
「家のどこでやろうかな？」
家族も家にいるため静かな環境を作るのがなかなか難しいと思います。
そもそも集中して仕事のできる空間がなかったりもします。
だからみんな今まではカフェに行って仕事をしていた訳ですから。
受験生なんかも同じ状況だと思います。
通常の電話や社内のZOOMミーティングなら少しザワついていても問題ないと思いますが、
急を要するクレーム対応や社長面談などでは”静かな空間”が望ましいですよね。
受験生なんかもやっぱり静かな空間が必要です。
私も夫婦で働いているのですが、自宅の物置部屋を壊してテレワークルームに”プチリノベ”しました。
【旧】：物置部屋 → 【新】：テレワークルーム
間仕切りを壊して、クロスを貼りなおして、天井部分は一部モルタル塗装をしました。
上部の壁面にはコスパが高くておしゃれな雰囲気が出る”OSB合板”でアクセントをつけました。
組み立て型の本棚も設置。仕事でよく参考にする本を収納。
いろんなものもディスプレイして楽しい感じに。
インテリア
IKEAでテレワークルームのインテリアを調達しました。
非常にコスパが高くておしゃれなので参考にご紹介しておきますね。
左右が折りたたみできるドリップリーフテーブルを仕事机として購入しました。
天板が「竹」なので、水にも強く、材質的にも丈夫でオススメです。
何より机の長さを変えられるっていうのが気に入ってます。
写真の左に本棚があるのですが、狭い場所なのでテーブルの天板が邪魔なんです。
でもこのドリップリーフテーブルは使わないときは畳んで短くできるので狭い場所でもスペースを有効活用できるんです。
次に、トッスベルグという椅子も購入しました。
クッション性も良く、あぐらもかけるので足ぐせの悪い私にはピッタリな商品ですww
最後にシェルフのご紹介。
シンプルながらもマットな質感とフレームの絶妙な細さでインダストリアルな雰囲気が良い感じに出ています。
まとめ
“1LTK”という間取りをご存知ですか？
“T = Telework Room”の T なんですよ。
私の1LTKはいかがだったでしょうか？
窓を開けると優しい風も入ってきて、本当に気持ちよく仕事ができるスペースになりました。
コロナをきっかけに働き方が大きく変わり、オフィスをなくす会社も出てくるでしょう。
今まではホッとする場所としての家でしたが、これからは家のなかで「ON/OFF」のスイッチをうまく切り替える工夫が必要になりました。
トウケンコウではそのひとつが”物理的な空間を工夫する”ということだと思っています。
“enjoy home”
“enjoy work”
“− → ＋”
こういった状況になったからこそ気付けることもあります。
変えていくべきものもあるし、たくさんのことを見直すきっかけだと私は思います。
みなさまも”素敵なテレワークルーム”をトウケンコウでつくってみませんか？
・階段うらの極狭スペースをテレワークカウンターに
・物置、クローゼットを一人部屋化
・リビンクを区切ってもう一部屋つくる
…and more
少しでも気になるお客様は、お気軽にお問い合わせください。
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